カッコいい…。アラ還にして最新ソフトを使いこなし、バンバン成約率をあげる社長

還暦超えてるの?!“アラ還“にはとても見えない端坂社長が魅せる数々の方法。RIKCADを難なく使いこなし次々にプランを仕上げ、 お客様をあっという間に惹きこむその術は…。 端坂社長にお話を伺いました。

RIK
 還暦ということなんですが…CADや最新のソフトを使いこなしていてスゴイですね。 
瑞坂
ほんの数年前まではメールを送るのにも四苦八苦してたんですよ。RIKCADで図面を描き始め、さらに建物作成は「バーチャルハウス」を使って。今では提案にViewSTYLEを活用しはじめて、成約率と単価がぐーんと上昇しました。 
RIK
もともとパソコンには強い方だったんでしょうか? 
瑞坂
ぜーんぜん、そんな事ないです。シャットダウンってどうやってするの?状態。有料のパソコン教室でパソコンの使い方を勉強して、RIKCADを使い始めた当初は1物件を仕上げるのに1週間もかかっていました。今では半日~1日で完成します。建物作成のために導入したバーチャルハウスは3ヶ月でマスターしました。 
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RIK
集客や御社のPR方法はどのようにされてるんですか? 
瑞坂
仕上がったパースはホームページへの掲載や、チラシで積極的に利用してます。工事現場にはパース付きの看板を設置しています。そうすると現場周辺の方にもPRでき、工事中に声をかけられる事も多いんですよ。
あとは地域のテレビでのCM、折り込みチラシ、web、現場など、いろいろなところでPRしていますね。
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アナログだけど効果絶大の施工現場のパース付き看板
RIK
ウォークスルー作成ソフト「ViewSTYLE」をフル活用されていると聞いたのですが… 
瑞坂
ViewSTYLEでの提案では、ゲームのコントローラーを利用してるんですね。まずは子供がゲーム感覚で遊びはじめるんですが、それを見た親が『貸して!』という流れに。そうするとだいたい5分程度でプランのイメージをつかんでもらえます。
それからViewSTYLEの四季の変化を活用して、北国ならではの積雪のシーンや、その後の春の訪れ、そして明るい昼間から、ライトアップされた夜景への時間の変化などストーリーのある提案を行います。そしたら大体の人は「すごい!」「うれしい!」と感動してくれます。この提案スタイルのおかげか、最近のお客さんはだいたい打ち合わせが1回で契約がとれてますね。
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ViewSTYLEだと時間の経過も思いのまま
RIK
自社設計にこだわっているという、その理由はなぜですか? 
瑞坂
お客さんに感動を与え、納得がいくまで確認してもらった提案の後、そのイメージ通りに仕上げる事がなにより大切ですよね。「思ってたのと違う!」なんて事態は避けたい。
だから、自社で設計・CAD作図、そして自社施工・アフターメンテナンスまで行ってます。これからは質の時代ですから、今後はCADを増やし、CADを使えるスタッフも増やしたい!と思っています。まだまだ現役で色々勉強しながら頑張ります。
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■ワンガーデン 有限会社東海エクステリア■
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