班入り観葉植物でインテリアグリーンにオシャレな抜け感!

コロナ禍で自宅にグリーンやお花を飾る人が増えたというのは話題になっているでご存じの方も多いはず。私ももともとインドアグリーンが好きで集めていましたがコロナ禍のこの2年でさらに鉢が増えました。お花のサブスクも興味はあるのですが…実は、お花のいかにもかわいい!感じが苦手なところもあり二の足を踏んでいます。

ですが、家の中の観葉植物があまりにも緑一色すぎて『ちょっと味気ないな~なんかちょっとな~』と思っていた時に「班入りの観葉植物」や「カラーリーフの観葉植物」を追加してみたところ…みどり一色でちょっと野暮ったかったインドアグリーンの空間に抜け感が出たんです!

インテリアグリーンにちょっと変化が欲しいという方はぜひ参考にしてみてください!


ホワイト×グリーンのコンビがさわやかこの上ない、ベンジャミン・スターライトです。こちらはホワイトの割合がかなり多いもの。

こちらはホワイト少なめのベンジャミン。でも緑一色よりは少し軽やかな感じが出ます。あとベンジャミンは葉っぱが細長いのも抜け感演出の秘訣かも!

フィカス。この絶妙なピンク色のバランス…!!可愛すぎませんか!?葉っぱは大きくて存在感あるんですけど、この絶妙な柄がおしゃれ度高くしてくれています。

寄せ植えや下草で活躍するアキランサス。オシャレグリーンとは程遠イメージ(失礼)なんですが、1ポットだけ飾ってみたら意外にかわいい!このうっすらとしたピンクが可憐で良いです。

カポック(シェフレラ)。班入りのカポックは葉っぱの形も相まってかなりラフな感じです!カジュアルなお部屋に合う感じですごく気に入っています。

レッドドラセナ。超細い葉とピンクがかった赤がかなり差し色になります。根本がオレンジっぽいのもかわいいんです。

どれも手に入りやすく比較的安価なものばかりなので取り入れやすいのもポイントです。


【番外編】

季節によって紅葉するグリーンもかわいい!秋~冬にかけて紅葉してこの時期ならではのカラーリングが楽しめるのも乙なものです。こちらは塩津植物研究所さんでつくってもらったハマボウの盆栽。

紅葉すると思ってなかったけど、紅葉したアイビー。アイビーの中でもヘデラ・サークという種類は紅葉するそうです。季節の移ろいを感じられて朝のコーヒータイムに見るのが日課に。思った以上に気に入っています。