もう枯らさない!観葉植物をうまく育てる5つのポイント


観葉植物を枯らせること数しれず…。比較的育てやすいとされている植物も枯らせたことが多々あり、今ある鉢植えの観葉植物は大きめのサボテン一つ。大きめのサボテンだけはなんとか枯らさずにいます。それ以外はエアプランツ(これもたまに枯らせてしまうけど鉢植えよりは扱いやすい)切り花、ドライフラワーなどでインドアグリーンを楽しんでいます。周囲の意見を聞いても「鉢植えの植物を枯らせてしまいがち」な人は案外多いようで、鉢植えは結構ハードルが高い!と思っている人も多いのかな?と思いました。そこでICA主催セミナー“インテリアグリーンのある暮らし”で聞いてきた観葉植物をうまく育てる5つのポイントをご紹介します。

枯らさないポイント(1)水やり

水やりの基本中の基本は土の表面が乾いたらたっぷりお水をあげること。土の表面を指で触ってみて、湿っている場合は水は不要です。与える水の量は鉢の底から水が流れ出るくらい。受け皿に水をためないことが重要!根腐れの原因になります!(これ私、やっちゃってました…)でもいちいち受け皿の水を捨てるのも面倒だよ~って時は、鉢の下にお皿を裏返して置いたり鉢底に割りばしを何本か敷いたりします。要するに鉢と受け皿の水が直接触れないようにすることが大事。葉、茎、幹にも霧吹きで水を与えること。案外、幹って忘れがちですよね。夏の水やりの時間帯は朝の9時までまたは夕方6時以降で!これは暑い時間帯に水やりして植物が水分を吸収する前に蒸発してしまうのを防ぐためです。

枯らさないポイント(2)日当たり

植物は太陽光が大好きですが、それよりも大事なことは環境の変化に苦手だということ。平日はずっと室内で休日だけベランダで太陽光を浴びさせるのはNG。植物にとってストレスになってしまいます。常に同じ環境(慣れた環境)に置くことが必要です。配置場所を移動させるなら少しずつ環境に慣れさせながら移動させましょう。配置場所も日当たりがよい場所がベストですが真っ暗でさえなければ、成長は遅いですが枯れたりはしないそうです。

枯らさないポイント(3)気温

植物によって耐えられる気温は異なりますが、目安として気温10度を下回らないようにしましょう。出窓に置く場合は注意が必要です。カーテンの位置によっては窓の中が冷える可能性があります。また直射日光が当たると急激に温度があがり鉢の中が蒸れてしまい、枯れの原因につながります。

枯らさないポイント(4)風通し

植物にも新鮮な空気が必要です。締め切った部屋などに帰ってきた時はいきなりエアコンをつけるのではなく、いったん換気して新鮮な空気を取り入れてあげましょう。

枯らさないポイント(5)根詰まり

成長とともに根っこもどんどん伸びます。根詰まりが起こると、元気がなくなったり、葉が落ちたり、水をやると鉢の上から水があふれたりします。根詰まりになったら一回り大きな鉢に移し替えてあげましょう。植え替えのタイミングは気温20℃前後の季節がよいとされています。真夏や真冬は根が活動していないことがあるためです。特に真冬に気温が10℃を下回る中、植え替えしても枯れやすいし元気に復活しない可能性があるので真冬の植え替えは避けましょう。これ以上大きくしたくない、大きな鉢を置く余裕がない…というときは根をカットするのも一つの手ですが、品種によっては根をカットするとダメになってしまう種類もあるため、カットする場合は購入したグリーンショップなどで確認したほうがベターです。