
インテリアとエクステリアの境界を越える
「箱庭 HACONIWA」から考える、これからのアウトドアリビング
住まいの価値は、建物や室内だけでなく、屋外の余白空間を含めた敷地全体を連動し有効利用してこそ、本来の目的が叶えられるはずです。
近年、住まいの内と外を繋ぐ「敷地内中間領域」を中心に、景観環境への取り組みなどから関心が高まり、特に都市型住宅では限られた専用庭を、どう暮らしへ取り込むかが重要なテーマとなってきています。
そこで注目したいのが、屋外のプライベート空間を “外に備えるもうひとつの部屋” として楽しむ「箱庭 HACONIWA」という考え方です。家具や装飾によるUCHIの専門家 ”インテリア” の視点と、構造や緑化計画にも長ける ”外の専門家” エクステリアの視点を組み合わせ、双方のメリットとデメリットを補い合うことで、これまでにない新庭価値を提案できるのではないでしょうか。
本ウェビナーでは、以下のテーマを中心に、アウトドアリビングを代表する屋外部屋=専用庭の可能性を考えます。
・限られた敷地に備える専用庭が注目される理由
・「箱庭 HACONIWA」を実現する空間づくり
・アウトドアリビング「SOTOnoMA “別棟”」の可能性
・インテリアとエクステリアが生み出す新たな価値
インテリアとガーデン、建築と外部空間。それぞれの知識や強みを掛け合わせることで、新しい提案や市場が生まれるかもしれません。これからの住まいにおける「敷地内外の中間領域」や、外の居場所のつくり方について、皆さまと一緒に考えます。
さらに後半では、iPhone・iPadで現場を3Dデータ化できる「Scanat」と、エクステリア・外構設計CAD「RIKCAD」を活用した現調から空間提案までのDXをご紹介。実際にScanatとRIKCADを業務で活用している株式会社ルボワ 代表取締役 池田氏にもご登壇いただき、外構現調のリアルな課題から、現調時間の削減、点群データを活用した設計・提案まで、実際の業務フローと成果をユーザー目線でお話しいただきます。
セミナーで学べること
♦︎中間領域×空間デザインパート
グランフェイス株式会社 代表 兼 町田ひろ子アカデミー講師 大熊 一幸 氏/株式会社ユニマットリック 島本 直樹
・なぜ今、住宅提案で「中間領域」が注目されているのか
・家の内と外をつなぐ「アウトドアリビング」の考え方
・半屋外空間・別棟空間などを活用した新しい住空間提案
・住宅+外構のトータル提案で付加価値を高める方法
・「中間領域」を取り入れ、他社との差別化につなげるデザインのヒント
・これからの住宅・外構提案を支えるRIKCADの活用方法
♦︎Scanat×RIKCAD 実践パート
株式会社ルボワ 代表取締役 池田 幸裕 氏/nat株式会社 石渡 康平
・外構・エクステリア現調で発生する高低差・障害物・複雑な測量の課題
・iPhone・iPadによる3Dスキャンで現場情報を取得する方法
・Scanatで取得した点群データをRIKCADで活用するワークフロー
・現調時間を削減し、設計・提案スピードを高めた実際の活用事例
・Scanat×RIKCADを日々の業務で活用するユーザーだから語れるリアルなメリット
本セミナーはこのような方におすすめです
✅ 住宅だけの提案では差別化が難しく、外構まで含めて客単価・成約率を上げたい工務店・リフォーム会社の経営者様
✅ 「中間領域」やアウトドアリビングを取り入れ、他社にはない住宅提案を実現したい営業・設計担当者様
✅ 外構現調の手測りや高低差測定に時間がかかり、現調業務をもっと効率化したい外構・エクステリア事業者様
✅ 現調からCAD連携までのリードタイムを短縮し、お客様への初回提案を早めたい方
✅ Scanat×RIKCADを実際に活用している企業の、リアルな運用方法や成果を知りたい方
概要
開催日:2026年10月19日(月)
配信開始:15:00より
形式:オンライン
参加費:無料
参加方法:下記申し込みフォームよりお申込みください
主催:株式会社ユニマットリック/nat株式会社(共催)
登壇者
大熊 一幸 氏
グランフェイス株式会社
代表取締役/クリエイティブディレクター
大手住宅メーカーのブランドビジネスを牽引し、外部空間にインテリア要素を取り入れた独創的なデザインを数多く手掛けるなど、エクステリア業界の第一線で活躍。2012年にエクステリア&ガーデンデザインの設計事務所「グランフェイス」を設立し、現在は意匠設計を中心に監修・コンサルティングも手掛けています。
敷地内を連動して設計する「グランドデザイン」や、意匠と機能を両立する「エクスケープデザイン」などを提唱するほか、町田ひろ子アカデミー東京校講師、コンテスト審査員、講演など幅広い分野で活躍されています。
池田 幸裕 氏
株式会社ルボワ
代表取締役
外構・造園業界に25年以上携わり、施工・管理・営業・設計まで幅広く経験。2016年に株式会社ルボワを創業し、デザイン性・機能性・施工品質を兼ね備えた住環境づくりを手掛けています。現在は、3D CADや点群計測、AIなどのデジタル技術を活用した業務革新や人材育成にも取り組み、外構・造園業界の生産性向上と新しい働き方を追求されています。
島本 直樹
株式会社ユニマットリック
共催企業のご紹介
nat株式会社
iPhone/iPadで誰でも簡単に高精度3D計測ができる「Scanat」アプリの開発・運営事業を中心に、「コンサルティング事業」「空間設計事業」「アカデミー事業」の4つを展開しています。「Scanat」は、建設・建築・リフォーム業界を中心に累計900社以上に導入いただき、現場のDX化と生産性向上に貢献しています。
「何を提案するか」というデザイン戦略と、「どう速く・正確に提案するか」という現場DX。住宅・外構提案の付加価値を高めるためのヒントを、デザインとテクノロジーの両面からお届けいたします。
皆様のご参加をお待ちしております。