施主の思いに応える、ストーリーのあるプランニング。

エンドユーザーの口コミで成約している東北ランドスケープデザイン。 「施主の満足度」を徹底追求し、 施主のためだけの「ストーリー」を演出する方法を代表取締役の岩崎氏にお話をお伺いしました。

RIK
 お客様はエンドユーザーがメインで、ほぼ紹介のお客様だそうですね。 
岩崎
そうなんです。ありがたい事に次から次へご紹介頂いていて…。会社を大きくする事が目標ではなく、施主の満足度アップが弊社の目標だと思っていて。
それで多分、施主様が信頼してくれて次のお客様をご紹介してくれるのかな、と。たとえばヒアリングから提案まで2週間ほど時間をかけるんですが、それはプランニングのためにストーリーをじっくり考えるから、それくらいの時間がかかるんです。ヒアリング時にいわゆるヒアリングシートは使わず、会話の中から好みや要望をつかんで行くようにしています。そこから生まれるプランは施主さんの想いが詰まった、コストと実用性とデザインのバランスがとれたものになります。 
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RIK
その施主から引き出した想いを詰め込んだプランを形にするのがRIKCADだ、と。 
岩崎
そうですね、施主さんがイメージしやすいように、RIKCADのパースは役立ちますね。現在は「バーチャルハウス」を使ってよりリアルな建物作成と「ViewSTYLE」によるウォークスルーも活用して住まい空間のトータルコーディネートをさらにわかりやすく提案しています。
RIKCADを使っている時エクスプラットを効率よく活用する事で、作図のスピードがかなりアップします。例えば、ガーデンルームを使ったプランの場合は、エクスプラットからガーデンルームを使用しているプランデータを選んで、RIKCADの作図画面にドラッグ&ドロップするだけという簡単さなので。こんなに有効なプランが無料ってすごいな、と思ってますよ。 
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RIK
エクスプラットは作図の効率アップに役立つことを目的としたサイトなので、まさにドンピシャな使い方だと思います。そういえば、施工後のクレームがほぼないと聞いたんですが本当ですか? 
岩崎
クレームゼロってことはないですが、でも少ない方だと思います。後に問題になるところも隠さず事前にきちんと説明していれば納得してもらえますよ。たとえば植栽は『枯れるのもガーデニングの楽しみですよ!』って(笑)。だって、植栽は生き物なんだからメンテしないと駄目になるのは当然じゃないですか。そういうデメリットも、ちゃんと説明するようにします。あとは、職人さんとの人間関係を大切にしてるので、工事はよく知っている職人さんにお願いするようにしてます。丁寧な施工のための関係作りも徹底しています。
RIK
信頼性が工事にも影響してくるということですね。 ちなみに、奥様が一級建築士とインテリアコーディネーターの資格をお持ちなんですよね? 
岩崎
そうなんです、妻は家のプロ。エクステリアの提案であっても、家の事を熟知した人物がいる事で、施主さんが安心してくれるんです。植栽についての豊富な知識を生かした提案も積極的に行っていて、植物について興味を持ってもらう事で、施主から『趣味が増えた』と喜んでもらえます。庭ってできた時点では植物も植えたばかりで60%くらいの出来。そこから10年以上かけて完成していきます。施主さんには「育つ庭・エクステリア」を楽しんでほしいです。 
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■有限会社東北ランドスケープデザイン■
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