なぜお祝いに“胡蝶蘭”が選ばれるのか、知っていますか?


お祝いの花ギフトの定番中の定番、胡蝶蘭。開店祝いや出産祝い、結婚祝いに誕生日祝い…とにかく「祝い」の場には欠かせない花ですよね。

そもそもなぜお祝いの場には胡蝶蘭なのか?実ははっきりとした謂れがあるわけではなく胡蝶蘭の特性から贈答に向いていると定番化したようで、こちらの記事に理由が掲載されていました。

胡蝶蘭が喜ばれる理由としては

・匂いがないので、どの場にも合う(飲食店や事務所など)
・花に品格がある
・花持ちがいい(1カ月以上は花が咲き続け、環境さえ合えば3~5カ月も咲き続けることがある)

祝いの定番の花といえば「花輪」や「花かご」もありますが、こちらは室外に短期的に飾る事が多いですが、胡蝶蘭は室内の目立つところに飾ることがほとんどです。切り花は数日立つと枯れてしまうのも少し寂しいですよね。

そういえば、何年かおきに私の父が母の誕生日に胡蝶蘭をプレゼントしています。父いわく「(母が)一番よろこぶし、俺も選ぶの楽やから」とのこと。母は胡蝶蘭の花が終わったあともせっせと枝を切り世話をして、次の年も花を咲かせていました。「すごいやろ」とドヤ顔されても私は「へ~」と愛想のない返事をしましたが、調べてみると胡蝶蘭にもう一度花をつけさせるのはちょっとコツがいるようですね。母に胡蝶蘭の魅力を聞いてみると「部屋にお花があると明るく華やかになるのは当然やけど、胡蝶蘭は気品があってやっぱり格別やねん。見てると優雅な気持ちになる!綺麗な私にぴったりやわ~」とのこと。ヒョウ柄を着ないタイプの関西のおばちゃんではありますがなかなかの図々しさを発露しています…。
haname
母の胡蝶蘭。花が落ちたあと枝を切っておくとまた新たな花芽が出て来るそう。こちらの胡蝶蘭は赤色と白色のハートでなんともラブリーな花だったとのこと。

こう考えてみるとお祝いに胡蝶蘭をいただいたことはまだない…!いつかいただけるような事があるんでしょうか。胡蝶蘭をお祝いでいただくなんて、とても特別な感じがします。でも正直、家に置くにはちょっとゴージャス過ぎる気もするな~と思っていたら、今はちょっとカジュアルな品種のものもあるようです。寄せ植えも可愛いですね。「お祝い」の場面でハズレなし!の胡蝶蘭を選んでみませんか?

高級な贈答用、まいにちの生活を彩るカジュアルなものまで幅広い胡蝶蘭