今、注目のエクステリア&ガーデンデザイナーの仕事とその魅力

エクステリア・ガーデン業界で注目されている旬のエクステリア&ガーデンデザイナーにフォーカスし、仕事への取り組みや、デザイナーの道を選んだ理由や人気の魅力に迫ったフリーペーパーマガジン「みどりの暮らしをつくる人たち」。記念すべき創刊号Vol.1に取り上げられた5名のエクステリア&ガーデンデザイナーをご紹介します。

yoshikawa
にわいろSTYLE 吉川泰弘氏
ご本人も「シュッとしてはる(関西弁でスタイリッシュという意味)」吉川氏のプランはとてもスタイリッシュ。システムエンジニアからエクステリア&ガーデンの世界に転職。樹木にこだわりをもち、自然の山を思わせるような植栽を心がけている。エクステリアに軸足をおいた「エクステリアプランナー」として誇りを持ち、竣工時のよろこびを最大限に感じていただけることを大事にしている。
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ashikawa
株式会社アフロとモヒカン みかやま設計/アフロガーデンワークス 芦川美香氏
一度見たら忘れられない弾ける笑顔とアフロヘアー。エクステリア・ガーデンの専門校E&Gアカデミーを卒業後、就職し、30歳で独立。植栽豊富な庭をデザインすることが多くなったことがきっかけとなり、お客様へ植物の魅力や素晴らしさを体感できるような提案をすることにしている。エクステリア&ガーデンデザイナーの仕事を「女性がどんな環境になっても続けられる仕事にしたい」と女性が生涯にわたって活躍できるような業界にするのが夢。
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kikuchi
BOB/g.d.o 菊池亮氏
中古車を買って日本一周。沖縄に行き着き、沖縄で造園業に従事した時に造園業の面白さ・クリエイティビティに気づく。その後、グリーンで空間を設計できる仕事があると知り、現在は、デザイン・設計に軸足を置きながら、ショーウィンドウやカフェのグリーンをトータルでコーディネートしている。植物の取り入れ方をデザインしていくことが必要だと思っている。
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sasayama
Section 笹山かずみ氏
植物と絵を描くことが好きだったのでその特技が活かせるガーデンデザイナーの道へ。お客様への植物の提案は欠かさない。理想のガーデンはなんと「山」!夢は山を買って、オフィスを建てて訪れるお客様に緑や自然に囲まれた暮らしの魅力を伝えること。
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horie
eni 堀江聡氏
一生をかけられる仕事がしたい。設計という仕事に興味があり、その先にガーデンデザイナーの道があった。独立後は設計も現場工事も担当。お客様とコミュニケーションをとりながら、お客様といっしょにつくる感覚。骨格になる部分はしっかりとつくり込みながら、お客様が自由に使えるスペースを設けて、お客様が考えてつくるという「時間」をデザインに盛り込んでいくことを考えている。
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